神栖市 Ｎ様邸 フューチャーコート

2011年の東日本大震災で外壁・屋根・基礎・室内とかなり酷い損害を受けていました。当時の地震保険の認定は一部損相当との事でかなり共済組合に不信感をもたれていました。当時の担当者の実調も、かなりの短時間で室内をちらっと見ていった程度だったとN様は話されていました。大震災後に補修や外壁塗装などもされおり、補修箇所が更に損傷した跡や、あらたなヒビなどもあり申請してみたとこと一部損相当の金額が共済より振り込まれたとの事でした。​N様が期待していた金額よりは少なくなってしまいましたが、保険金内で工事内容を提案させて頂き、基礎保護塗装・外壁補修を施工しました。ありがとうございました。