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雨樋交換

雨樋工事

雨樋は、軒樋と縦樋の2つから構成されています。軒樋は、屋根の先端で水平方向に設置されている樋で、屋根面の雨水を受ける役割があります。縦樋は、軒樋から外壁沿いで垂直方向に設置されている樋で、軒樋に入った雨水を地面まで導き、雨水桝へ排水する役割があります。

雨樋は、建物の耐久性を保つためにも重要です。雨水を樋に集めることによって、意図しないところに漏水させることがないため、建物の腐敗を防げるのです。また、雨水が落ちて生ずる騒音も防止することも可能です。

雨樋がないと、屋根から流れてきた雨水が地面に直接落ちて基礎を傷めてしまったり、雨水が長時間にわたり軒天井や外壁を伝って流れ落ちるので、外壁を汚してしまったり、腐食などの劣化を早めてしまう原因にも繋がります。

また、軒の出がない家で雨樋がない場合、屋根と外壁のつなぎ目が風雨にさらされ、雨漏りのリスクが飛躍的に高くなります。軒に雨樋が付くことで、屋根と外壁のつなぎ目は保護され、直接風雨が浸入することを防いでいます。

また、雨樋は火災保険で修繕できる可能性の高い箇所です。多くの方が自己負担無しで修繕されています。

​ただ、難しい工事ではありませんが、実は豊富な経験をもっていないと微妙な調整ミスで雨だれが起きたりとトラブルの多い工事箇所になります。豊富な経験をもった職人が在籍する当店におまかせ頂ければ、少額な自己負担(もしくは自己負担無)で満足のいく工事をご提供致します。

雨樋被害

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​土浦市 雨樋の損害

雪の被害で雨樋が激しく損傷されていたM様。火災保険で修繕出来ることに半信半疑でしたが、おまかせして頂きました。住宅ローンにて加入されている民間の特約保険で、95万円ほどの認定を受けられました。もちろん自己負担は一切無しで、終売品だった雨樋を現行品に全交換致しました。その半年後、台風の影響での屋根の修繕も別途火災保険で行っております。

雨樋雪被害

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​稲敷市 雨樋の損害

雪の被害で雨樋が損傷されていたW様。火災保険で修繕出来ることに疑念をもっていましたが、認定されなかった場合は無料という事で依頼していただきました。無事70万弱の認定で、保険金額内(自己負担無)新しい雨樋に全面交換となりました。ちなみに、以前に現場調査をした工事業者は、この雨樋は廃盤(デンカDL55​)と話されたそうですが…現行品です。

ナショナルN4.0Ⅱ雨樋被害

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​土浦市 雨樋の損害

雨が降るたびに雨樋から雨だれをしていて気になっていたF様。火災保険の対象になるかもという事で調査依頼をしていただきました。無事90万超に認定になり、廃盤の雨樋から現行品の雨樋へ全交換。大変よろこんでいただきました。

セキスイライナートップX70 雪被害

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​土浦市 雨樋の損害

雨樋から雨がたれている事が気になっていたF様。火災保険の加入はさていなかったですが、他社と相見積もりの結果、金額はもちろん施工内容などに納得。工事のご依頼をいただきました。

雨樋丸樋の雪被害

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​かすみがうら市 雨樋の損害

知人からのご紹介で火災保険の活用で修繕できることを知り、依頼をいただきました。テラスの波板も含め、保険金額内(自己負担無)で、丸樋からアイアンタイプの角樋へ全交換することができました。

雨樋大雪被害

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大田原市 Kテナント様
雨樋修繕工事

大雪の影響でひどい損害が見られました。火災保険を使って自己負担無の工事が完了しました。​

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